はじめに
婚活を始めた頃の私は、
「結婚できる相手を探したい」
という気持ちが強くありました。
年齢、職業、年収、結婚への意欲。
結婚を考えるなら、条件を見ることは当然必要だと思っていたからです。
でも、たくさんの人と出会う中で、少しずつ考え方が変わっていきました。
条件が良い人でも、一緒にいる未来が想像できないことがある。
反対に、最初から理想通りの条件ではなくても、
「この人となら、何気ない毎日を一緒に過ごしたい」
と思える相手もいました。
婚活を通して私が気づいたのは、
結婚できる人と、幸せに暮らせる人は必ずしも同じではない
ということでした。
婚活は、ただ結婚相手を探す活動ではありません。
「自分はどんな人生を送りたいのか」
「どんな日常を一緒に作っていきたいのか」
を考える時間でもあったと思います。
条件だけでは結婚相手を決められなかった
婚活を始めたばかりの頃は、どうしても条件を見ることが多かったです。
・年齢
・職業
・年収
・結婚への意欲
・住んでいる場所
もちろん、結婚生活を考えるうえで条件は大切です。
将来の生活に関わる部分だからこそ、確認しておきたい部分でもあります。
ただ、婚活を続ける中で気づいたことがあります。
それは、
条件が合っているからといって、必ず一緒に暮らせるとは限らない
ということでした。
実際に会ってみると、
「いい人なのに、また会いたいと思えない」
「条件は悪くないのに、一緒にいる未来が想像できない」
と感じることが何度もありました。
条件は結婚相手を探す入口です。
でも、結婚生活を続けるためには、それ以外の部分も大切でした。
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「条件だけでは決められなかった理由」については、こちらの記事でも詳しく書いています。
→【婚活がうまくいかない理由|30代で気づいた共通点と抜け出し方】
「いい人なのに違う」と感じた理由
婚活中、何度も感じたことがあります。
優しい。
条件も悪くない。
結婚への考え方も合っている。
それでも、なぜか違和感が残る。
最初は、
「私が贅沢なのかな」
「もっと好きになる努力をした方がいいのかな」
と思っていました。
でも、何人かの人と会う中で分かったことがあります。
大切だったのは、
一緒にいる時間を自然に楽しめるかどうか
でした。
例えば、
・会話が無理なく続く
・沈黙が苦痛ではない
・長時間一緒にいて疲れない
・また会いたいと思える
・何気ない時間も楽しい
こうした部分は、プロフィールの条件欄には書かれていません。
でも、結婚後の毎日では、むしろこういう部分の方が大きいのだと感じました。
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「結婚できそうな相手」と「結婚したい相手」の違いについては、こちらの記事でも紹介しています。
→【婚活は妥協だと思っていた私が、婚活で結婚してよかったと思う理由】
婚活後半で変わった相手選びの基準
婚活の前半では、
「条件が合う人を好きになろう」
としていました。
条件が良い。
結婚願望がある。
だから、この人と進んだ方がいいのかもしれない。
そう考えていました。
でも、無理に好きになろうとしても、気持ちは簡単には変わりませんでした。
そこで、相手を見る基準を変えました。
最低限の条件を満たしている。
そのうえで、
「自然に好きになれるか」
「一緒に暮らせそうか」
を見るようになりました。
以前の私は、
「結婚できる人」
を探していました。
でも途中から、
「一緒に暮らせる人」
を探すようになりました。
この変化が、今の夫との出会いにつながったと思います。
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「妥協するならどこなのか」を考えた経験はこちらの記事にまとめています。
→【30代の婚活で『妥協しなきゃ』と思った私が、最後まで妥協しなかったこと】
結婚できる人と暮らせる人の違い
婚活を経験して感じたのは、
結婚そのものは、条件やタイミングが合えば進めることもあるということです。
結婚したい気持ちがある。
条件が合っている。
将来の方向性が近い。
それだけでも、結婚という形には進めるかもしれません。
でも、結婚生活はそこから何十年も続きます。
大切なのは、
「この人とどんな日常を過ごしたいか」
でした。
私が理想としていたのは、家では自然体でいられる生活でした。
仕事や外では頑張っていても、家では安心できる。
簡単な料理を作る。
一緒にご飯を食べる。
何気ない会話を楽しむ。
そんな普通の日常を幸せだと思える暮らしです。
今の夫との関係で感じたこと
夫と出会った時、最初から
「この人しかいない」
と思ったわけではありません。
でも、
・話していて楽しい
・何時間一緒にいても疲れない
・もっと一緒にいたいと思える
・普通の日常が楽しい
そう感じました。
付き合ってからは、週末を長い時間一緒に過ごしました。
買い物をする。
料理をする。
家でゆっくり過ごす。
特別なことをしていなくても楽しい。
その時間の中で、
「この人となら生活できそう」
と思うようになりました。
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実際に「この人と結婚できそう」と思った瞬間についてはこちらです。
婚活で一番大きかった気づき
婚活を始める前の私は、
「条件の良い相手を見つけること」
が大切だと思っていました。
でも実際に必要だったのは、
「自分がどんな暮らしをしたいのか」
を知ることでした。
相手を見るだけではなく、自分自身の価値観を整理する時間でもありました。
婚活で迷った時は、
「この人は条件がいいか」
だけではなく、
「この人といる時の自分は自然でいられるか」
を考えることが大切だと思います。
婚活中に迷った時に考えたいこと
婚活では、
「この人でいいのかな」
「もっといい人がいるのではないかな」
と迷うことがあります。
私自身も何度も悩みました。
でも、最終的に大切だったのは、完璧な相手を探すことではありませんでした。
自分が大切にしたい基準を決めることでした。
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相手を決められず迷った時の考え方はこちらの記事にまとめています。
→【婚活で決められない理由とは?30代で迷い続けて分かった原因と対処法】
まとめ
婚活を通して感じたのは、
結婚相手を選ぶことは、
「一番条件のいい人を探すこと」
ではないということでした。
大切なのは、
「この人と一緒にいる日常を想像できるか」
です。
結婚できる人と、暮らせる人は違います。
結婚はゴールではなく、その先の生活の始まりです。
だからこそ婚活では、
条件だけではなく、
一緒にいる時の自分が自然でいられるか。
どんな暮らしを一緒に作っていけるか。
そこを見ることが大切なのだと思います。
もし今、婚活で迷っているなら、
「どんな条件の人と結婚したいか」
だけではなく、
「どんな毎日を一緒に過ごしたいか」
も考えてみてください。
その答えが、自分に合う相手を見つけるヒントになるかもしれません。
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