婚活で決められない理由とは?30代で結婚相手に迷った私が見つけた判断基準

婚活での気づき

はじめに

婚活をしていると、

「この人でいいのかな。」

「もっと相性のいい人がいるんじゃないかな。」

そんなふうに迷ってしまうことはありませんか。

私も30代で婚活をしていた頃、何度も同じことで悩みました。


条件が悪いわけではない。

優しい人でもある。

でも、「この人と結婚したい」とは思えない。


一方で、自分が「いいな」と思った相手には断られることもありました。

「私は高望みしているのかな。」

「30代なんだから妥協しないといけないのかな。」

そんなことばかり考えていた時期があります。


でも振り返ると、決められなかった原因は相手ではありませんでした。

自分の判断基準が決まっていなかったことが、一番の理由だったのです。

この記事では、30代で婚活をしていた私が迷い続けた経験と、最終的に結婚を決められるようになった考え方をお話しします。

婚活全体の中での位置

この記事は婚活シリーズの一つです。

婚活の進め方をまとめて知りたい方は、まずはこちらをご覧ください。

▶︎30代からの婚活完全ガイド

私が一番迷っていた頃

婚活パーティーや結婚相談所で活動を始めると、以前より出会いは増えました。

マッチングすることもあります。

でも、会えば会うほど分からなくなりました。

「優しい人だな。」

「条件も悪くない。」

そう思っても、好きになれません。


だから、

「もう一回会えば変わるかな。」

「付き合ったら好きになるかもしれない。」

そんな期待をして、もう一度会う。

でも、結局同じ気持ちでした。

この繰り返しで、いつまで経っても決められませんでした。

決められなかった3つの理由

① 「断る基準」がなかった

当時は、

  • 年収
  • 職業
  • 年齢
  • 学歴

など、条件をたくさん見ていました。

もちろん大切なことです。

でも、条件だけでは「結婚したい」と思える相手かどうかは分かりません。

条件がいい人ほど、「好きになれない自分がおかしいのかな」と悩むこともありました。


婚活を始めた頃の私は、「付き合うべき相手」と「結婚したい相手」の違いが分かっていませんでした。

「悪い人ではない」

「条件は悪くない」

という理由だけで会い続けていました。

でも、結婚相手を選ぶには「良い人か」だけではなく、「自分に合う人か」を見る必要がありました。

②「減点方式」で見ていた

婚活では相手を短時間で判断するため、どうしても欠点探しになりがちでした。

「ここが気になる」

「ここが違う」

と減点していると、誰と会っても決められなくなります。

でも結婚生活で大切なのは、欠点がない人ではなく、欠点があっても一緒に過ごせる人でした。

③「もっといい人がいるかも」と思っていた

婚活では、次々に新しい出会いがあります。

だからこそ、

「この人より相性のいい人がいるかもしれない。」

と思ってしまいます。

でも、その考えを続けている限り、誰とも決められませんでした。

④ 正解の相手を探していた

一番大きかったのはこれです。

私は「結婚相手に何を求めるか」は考えていました。

でも、

「どんな結婚生活を送りたいか」

は考えていませんでした。

だから、何を基準に選べばいいのか分からなかったのです。

一番迷ったのは「2回目のデート」だった

私が一番悩んだのは、初デートの後でした。

「もう一度会うべきかな。」

「ここで断るのは早いかな。」

そんな気持ちになります。


私が見るようになったのは、

「ドキドキするか」

ではなく、

「もう少しこの人のことを知りたいと思えるか」

でした。

強い恋愛感情がなくても、会った後に疲れていないか、自然体でいられたかを大切にしました。


実際、私は「悪い人じゃないから」という理由だけで2回目、3回目と会っていた相手が何人もいました。

でも、その関係はほとんど続きませんでした。

今思えば、「断る理由がない」と「結婚したい」は全く別の話だったのです。

判断基準を変えたら迷わなくなった

婚活で疲れた頃、私は考え方を変えました。

条件ではなく、

「この人と一緒に暮らせるだろうか。」

これを一番の判断基準にしたのです。


例えば、

  • 自然体で話せるか
  • 一緒にいて疲れないか
  • 家事や子育てを協力できそうか
  • 困ったときに話し合えそうか

こうした「暮らし」の視点で見るようになりました。

すると、不思議なくらい迷うことが減っていきました。

今の夫は「理想の条件」ではなかった

実は、今の夫は最初から理想のタイプだったわけではありません。

婚活中に思い描いていた条件とは、少し違う部分もありました。

でも、生理的に無理ではありませんでした。

そして何より、一緒にいて自然でした。


デートでは、

「どうしたら楽しんでもらえるかな。」

という気持ちが伝わってきました。

私も、

「一緒に楽しもう。」

と自然に思えました。

条件ではなく、一緒に時間を過ごす心地よさがありました。

相性は「共同作業」をすると分かる

婚活では、会話だけでは分からないことがあります。

私が参考になったのは、小さな共同作業でした。


例えば、

  • お店まで一緒に道を探す
  • デートの予定を決める
  • メニューを相談する

そんな何気ない場面です。


そのとき、

「この人となら自然に協力できる。」

と思えた相手とは、不思議と居心地が良かったです。

結婚生活は毎日の共同作業です。

だからこそ、恋愛感情だけでなく、「一緒に生活する感覚」が合うかどうかはとても大切だと思いました。

私が決めたルール

迷いすぎないために、自分なりのルールも作りました。

  • 初デートで違和感があれば無理に続けない
  • 3回目までには答えを出す
  • 会った後の疲労感を大事にする
  • 条件より「また会いたい」を優先する
  • 相手から選ばれるだけではなく、自分も選ぶ
  • 「悪い人じゃない」だけでは続けない
  • 女性から交際の意思を伝えてもいい

ルールがあるだけで、以前より気持ちが整理しやすくなりました。

結婚して分かったこと

この基準で選んだ結果、私は今の夫と結婚しました。

結婚生活では、

家事も、

子育ても、

困ったことも、

二人で相談しながら進められています。


もちろん意見が違うこともあります。

でも、「一緒に解決しよう」と思える関係です。

婚活中に大切だと思った「一緒に暮らせるか」という基準は、結婚した今でも間違っていなかったと感じています。

まとめ

婚活で決められないのは、優柔不断だからではありません。

私も長い間、

「この人でいいのかな。」

と迷い続けました。

でも、本当に必要だったのは「正解の相手」を探すことではなく、自分なりの判断基準を持つことでした。


私の場合、その基準は

「この人と無理なく暮らせるか。」

でした。

もし今、誰かとの関係で迷っているなら、

条件だけではなく、

「この人と毎日を一緒に過ごしている姿を想像できるかな。」

という視点でも考えてみてください。

答えが少し見えやすくなるかもしれません。

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