婚活パーティー30回参加して変わった私の婚活|条件より「また会いたい」が大切だと気づいた話

婚活体験談

はじめに

婚活アプリを約3か月続けたものの、私は退会することを決めました。

条件やプロフィールから相手を探す婚活が、どうしても自分には合わないと感じたからです。

「じゃあ、次はどうしよう。」

そう考えて見つけたのが、婚活パーティーでした。

実際に会って話せるなら、プロフィールだけでは分からない人柄や雰囲気が見えるかもしれない。

そんな期待を抱いて参加した婚活パーティー。


結果的に私は約半年〜7か月の間に30回ほど参加することになります。

そして、この経験が、婚活だけでなく、自分自身の考え方まで大きく変えてくれました。

初めての婚活パーティーは、とにかく緊張した

初めて参加した日は、一人で会場へ向かいました。

「ちゃんと話せるかな。」

「どんな人が来るんだろう。」

そんなことばかり考えていて、会場へ向かう足取りはとても重かったのを覚えています。

でも実際に行ってみると、一人で参加している方がほとんどでした。

「一人なのは私だけじゃないんだ。」

それだけで少し安心したのを覚えています。


私が参加していたのは、1対1で順番に全員と話す、お見合い形式の婚活パーティーです。

1回で話す人数は、多くても12人ほど。

一人ひとりと話せる時間は短いですが、実際に会って話せる安心感は、婚活アプリにはない魅力でした。

気づけば休日は婚活になっていた

婚活パーティーへ参加し始めると、毎週のように参加するようになりました。

平日は仕事終わりに。

休日も予定が空けば参加。

一日に午前と午後で別の会場へ行ったこともあります。


そんなある日、午前中のパーティーで話した男性と、午後の別会場でまた会いました。

お互い顔を見た瞬間、

「あっ……。」

という空気に。

心の中では、

「どんだけ必死なんだって思われてるかも……。」

と恥ずかしくなりました。

でも冷静に考えれば、相手も同じように一日に2回参加していたわけです。

今では笑い話ですが、当時はかなり焦りました。

最初の頃は「マッチングすること」が目的だった

婚活を始めたばかりの頃の私は、

「せっかく参加したんだから、誰かとマッチングしなきゃ。」

そう思っていました。

最初の10回くらいは、「悪くないな」と思った人とは積極的にマッチングしていました。

パーティーが終わると、そのまま近くのカフェへ。

振り返ると、20人くらいとはその後にお茶へ行ったと思います。


でも、何度会っても、

「また会いたい。」

という気持ちにはなれませんでした。

話は普通に盛り上がる。

悪い人ではない。

でも、家に帰る頃には、

「何か違う。」

そんな気持ちだけが残ることが増えていきました。

「また会いたい」と思えた人だけでいい

婚活パーティーへ10回ほど参加した頃、ようやく気づきました。

無理にマッチングしても意味がない。

マッチングすることが目的になっていて、本当に大切なことを見失っていました。

そこで私は、

「また会いたい。」

そう思えた人とだけマッチングすることに決めました。

すると、不思議なくらい婚活が楽になりました。

人数は減りましたが、一人ひとりとしっかり向き合えるようになったのです。

婚活は、一人で参加するようにした

途中から、私は婚活パーティーには必ず一人で参加するようになりました。

友達と参加すると安心感はあります。

でも、

「あの人どうだった?」

「私はあっちの人の方が良かった。」

そんな会話をしているうちに、自分の感覚が少しずつ分からなくなる気がしたのです。


婚活で一番大切なのは、

誰かの評価ではなく、自分がどう感じたか。

「また会いたい。」

「なんとなく違う。」

その感覚を大切にしたかったので、一人で参加するようになりました。

最初は少し緊張しましたが、すぐに慣れました。

むしろ一人の方が、自分の気持ちと向き合いやすかったです。

私が欲しかったのは、「結婚」じゃなかった

婚活を続ける中で、ふと思ったことがあります。

私は「結婚」がしたかったわけじゃない。

好きな人と一緒に笑って、

何気ない毎日を積み重ねて、

できれば子どもにも恵まれて、

そんな未来を一緒に歩める相手が欲しかったんだ。


婚活を始めた頃は、

「結婚願望がありますか?」

ということばかり気にしていました。

でも、本当に大切だったのは、

「この人と生活するイメージが持てるか。」

ということでした。

条件ではなく、一緒にいて自然体でいられるか。

その方が、私にはずっと大切でした。

「選ばれる婚活」から「選ぶ婚活」へ

婚活を始めた頃の私は、

「誰かに選ばれること」

ばかり考えていました。

でも30回近く参加して、考え方が変わりました。


私も相手を選んでいい。

「結婚できそうだから。」

ではなく、

「この人と一緒にいたい。」

そう思える相手を探そう。


そう決めてからは、自分の中の基準もシンプルになりました。

・生理的に無理ではないこと

・優しいこと

条件を増やすのではなく、本当に大切なものだけを残すようになりました。

30回目で出会った人は、運命の人には見えなかった

婚活パーティーへ30回ほど参加した頃。

今の夫と出会いました。

正直、初対面で

「この人と結婚する。」

なんて全く思いませんでした。


第一印象は、

「すごく緊張してる人だな。」

それだけです。

でも、一緒に話していて自然と楽しかった。

もっと話してみたい。

そう思えました。

婚活を始めた頃なら、条件ばかり見ていたかもしれません。

でもこの頃には、

「また会いたい。」

その気持ちを一番大切にできるようになっていました。

その小さな気持ちが、今の結婚につながっています。

この経験から学んだこと

婚活パーティー30回で学んだことは、

マッチングの数ではありません。

大切なのは、

自分が「また会いたい」と思える相手かどうか。

ということでした。


条件がそろっていても、一緒にいて疲れる人とは続きません。

反対に、一緒にいる時間が自然で、もっと話したいと思える人とは、少しずつ距離が縮まっていきます。

婚活は、「誰かに選ばれる場所」ではありません。

自分が「この人と一緒にいたい」と思える相手を探す場所なんだと、この30回の経験が教えてくれました。

まとめ

婚活パーティーは、私にとって夫と出会えた場所というだけではありません。

婚活の考え方そのものを変えてくれた場所でもあります。

最初は「マッチングすること」が目的でした。

でも30回参加したことで、

「また会いたい。」

その気持ちを大切にする婚活へと変わりました。

遠回りに見えた30回でしたが、その経験があったからこそ、私は自分に合う相手と出会えたのだと思います。

次の記事

婚活パーティーへ参加する一方で、「もっと効率よく婚活できる方法はないかな」と考え、結婚相談所にも入会しました。

次の記事では、実際に結婚相談所へ入会して感じたことや、婚活パーティーとの違いについてお話しします。

👉結婚相談所に入会して感じたこと


複数の婚活方法を比較して感じた違いについてはこちらでまとめています。

👉 婚活サービス3種類の比較

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